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3歳児 |
| 3歳児になると赤ちゃんらしさもなくなり、幼児らしい体型になってきます。 おしゃべりも達者になってきますしいろいろなことが出来るようになってきます。 ママの言葉の意味をきちんと理解するようにもなってきますがまだ十分な理解をしているとはいえません。3歳児になるとママは新たな悩みが出てくる時期です。 また3年保育での幼稚園を考えている人は、どこの幼稚園にしようか悩みだすころです。 |
3歳児 |
| ■3歳児の特徴としつけ■ セルフコントロールが芽生えるようになり、お友達とのかかわりが増えて子供の世界が広がる時期です。 3歳児のしつけはこのセルフコントロールがどれだけ出来ているかが大きなポイントになります。 またこの時期になるとその子の性格がはっきりと出てきます。 おっとりしている子、せっかちな子、落ち着きがない子・・・・子供の性格で悩む ママさんも出始める時期です。 ■自宅でのしつけ■ ここにあげることすべてを完璧にすることはまず無理です(笑) 完璧を求めずに長いスパンで身に着けてくれるように親が導いてあげてください。 =食事のマナー= 手づかみでの食事から、スプーンやフォーク、人によってはお箸できちんと食事を取れるようになります。 また、「いただきます」「ご馳走様」を自分から言えるようになるのもこのくらいの時期からです。 お箸をつかって食事をする練習を始めるときは、正しいお箸の使い方をきちんと教えてあげてください。 大人になったときにお箸の持ち方がめちゃくちゃだと恥をかくのは子供です。 また食事の最中にひじを突いて食べたりと食事のマナーも2歳児のころよりワンランク上のしつけをしてあげてください。 もし子供がすごい格好で食事をしていた場合は親が同じような格好で食べていることがあります。 子供に見られて恥ずかしくないよう、親の食事の姿勢を見直して見ましょう。 またおやつをあげるときは小皿に分けて、決まった分量を上げるようにしましょう。 一度ついた食習慣は変えることが至難の業になりますので小さなうちから習慣をつけましょう。 ★お箸使いのルール違反★ 1:握り箸−箸を握ったままお茶碗などを持つこと 2:刺し箸−箸で食品を挟まずに突き刺すこと 3:迷い箸−お膳の上でお箸をウロウロさせどれを食べるか選ぶこと 4:指し箸−食事中に持っている箸で人や物を指すこと 5:箸渡し−箸から箸へ物を渡すこと 6:ねぶり箸−箸についた食べ物をしゃぶること 7:寄せ箸−箸で皿やおわんを引き寄せたり押したりすること 8:探り箸−箸で器の中をかき回し目当てのものを探すこと 9:涙箸−箸でつまんだ料理を口に入れるまでに汁をぽたぽたたらすこと =がまん= いやいや期のピークは過ぎますが、まだまだ自己主張は続きます。 しかしこの時期になるときちんと自分をコントロールできる「セルフコントロール」の力が育ち始めます。 セルフコントロールとは自分の感情を抑えることが出来る、つまり我慢する力、 待てる力のことです。 たとえば「おもちゃを自分は使いたいけど、お友達も使いたいと思っているから自分は我慢して貸してあげる」ということが出来るようになってきます。 しかし、個人差がありますのでまだまだ反抗期真っ只中の子供もいます。 大事なことは成長に必要なステップをきちんと踏むことであって、速さではありませんから親は子供の成長ペースに合わせて暖かく見守ってあげてください。 赤ちゃん時代にまず親に沢山愛されるという「万能感」を得て、次に「自己主張期」を迎えるというステップを踏んでいないとセルフコントロールがうまく出来ずにすぐに 「切れる」人になってしまいます。 また甘やかしすぎて子供のいうことを何でも聞いてしまうのも 子供のセルフコントロール力を奪ってしまいます。 我慢をすることはとても重要なことで、小さいうちにこのコントロール力を 育てられないと大人になって苦しむのは子ども自身です。 親は子供が我慢しやすい状況を作ってあげる事が大事です(フォローすることも 大事です) ■3歳児のしつけのポイント■ この時期のしつけは公共のルールを教えるということがポイントになります。 また言い聞かせる「言い方」にもポイントがあります。 おもちゃが欲しいとダダをこねる子供に頭ごなしにだめと言うよりは 「お誕生日に買おうね」「サンタさんにお願いしようね」と言ってみると子供なりに納得して我慢できるかもしれません 譲れるところは譲って、絶対に譲れないことに関しては親が毅然とした対応をするということが大事です。 あまり締め付けすぎずに親が筋を通したしつけをすることが大事です。 ■しかり方■ 子供をしかるときどうしても「いい加減にしなさい!!」「何回言ったらわかるのよ!」「何やってんのよ!!!」としかっていませんか? こんなしかり方をしても子供には理解できません。しからなくてすむような環境や 工夫をしてみましょう。 といってもなかなか難しいものがありますけどね(汗 子供をしかることが多い親ほどしつけに悩んでいることが多いと思います。 しょっちゅう怒られている子供は強いストレスを受けて、精神的に不安になり親から離れらなくなってしまいます それがまた母親にはストレスで余計に怒ってしまうという悪循環を繰り返しがちです。 怒る前に深呼吸して10数えてください。 たとえば子供がいつまでもお片づけをしない時、10数えている間にお片づけを はじめなければ怒る・・・というルールを子供に教えます。 最初は子供はよくわからずに出来ないことも多いでしょうが、毎回毎回続けるうちに子供も理解して行動をするようになります。 我が家ではこれを「10秒ルール」と呼んでいます。 子供に八つ当たりしているのではないかと思うママさんは一度じっくり自分自身に 向き合ってください。 何故自分がこんなにイラついているのかの原因がわかれば、それに対する解決法も見つかるはずです。 自分を責めずに誰かに相談して見てください。 =会話のルール= この時期の子供はとにかくおしゃべりが大好き。おしゃべりな子はそれこそ 1日中話しています(笑 余裕があるときは付き合ってあげられますが、体調が悪かったり、家事で忙しいときなど子供の話にずっと付き合っているわけに行かないときも沢山あります。 会話にも、きちんとルールがあることを教える必要が出てきたときは親が見本を みせる形でルールを教えましょう 1:相手の目を見て話す 2:相手の話の途中で自分の話をし始めない 3:相手の話の内容がわからなかったときは「もう一度言って?」「○○でいいの?」と聞き返す 4:他の人達の話の途中に自分の話をするために割り込まない 最初から出来ることは不可能ですが、ことあるごとに辛抱強く教えることで身につきます。 会話はキャッチボールだということをきちんと教えましょう しかし、会話のルールを教えるということで親があまりにうるさく言い過ぎると「お小言」でしかなくなります。さじ加減に注意してください。 =お手伝い= お母さんのお仕事を真似してやってみたくて仕方ない時期です。 子供がやりたいと自発的にいうこの時期にお手伝いをさせないと、手伝って欲しい ころにはやってくれません(笑 母親の仕事は生きていくうえで必要不可欠なものばかりですし、家事を通して物事の段取りの取り方や、道具を使う手順などを学びますのでどんどんお手伝いをさせてください。 子供が手伝うと余計に仕事が増えると嫌がる人もいますが、やっていくうちに上手になりますので根気よく相手をしてあげてください。 子供は特に料理をしたがります。 皮剥き器で野菜の皮を剥いたり程度をさせるだけでも喜びますし、自分が手伝った料理は残さずに食べてくれます。 野菜嫌いの子供に野菜を食べさせるチャンスかもしれませんよ(笑 =約束を守る= 人の気持ちに気がつくことが出来ると「約束を破ると相手が悲しむ」ということが 理解できるようになります。 この約束が出来るということはしつけをする上でとても重要です。 ブランコは順番でみんなで使う、お友達の嫌がることはしない、道路では手をつなぐなどみんなで守る約束を破ると他人に迷惑をかけるということが理解できるからです また約束は親との約束が優先します。 お友達がおもちゃを買ったから自分も欲しいと言ったとしても「お誕生日に買う」と 約束していたらそこは譲ってはいけません。 時と場合で親が約束のルールをころころ変えると子供は混乱してしまいます。 この時期になると子供は嘘をつくようになります。 自己防衛のためについてしまう嘘がほとんどですが、親との約束を守らないと怒られるとわかっていると嘘をついて自分を守ろうとします。 またお友達とのけんかなどでも相手が一方的に悪いような言い方をしたりしますが、自己防衛の気持ちからそのような嘘をついてしまうことが多々あります。 親も3歳くらいの子供のその場を逃れるための嘘はある程度見抜けるでしょうが、 中には子供のいうことを鵜呑みにしてしまう人もいるようです。 子供の話す内容はある程度かげんして聞いておくということが必要です。 またしょっちゅうこういった嘘を繰り返す子供は、普段から頭ごなしにダメと押さえつけられている可能性があります ちょっと位の失敗は大目に見てあげてください。 ★しつけは年齢にあわせてするのが基本ですが、大事なことは親がぶれずに筋を通すということです。★ >>ページTOP |
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