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事故・対処法 |
| 赤ちゃんが動き出すと思いもよらない事故がおきます。 赤ちゃんがよく起こす事故とその対処法を紹介します。 |
事故・対処法 |
| ■誤飲■ 赤ちゃんが何かを飲み込んだときは、何を飲み込んだか調べてください。 物を詰まらせたのか、それとも何か液体のようなものを飲み込んだのかで対応が変わります。 =のどに物を詰まらせた場合= 突然むせて苦しそうにしている(意識がない場合は心肺蘇生法をする) ↓ 口の中のものをとる ![]() ↓ 赤ちゃんの頭を体より下にして、体を太ももではさみ手のひらで背中を5回ほど 力強くたたく。 ![]() ★受診の目安★ 詰まっているものが出てこない 異物が出てもまだ呼吸が苦しそう 顔色が悪くなってきたら救急車を呼ぶ。 ★注意★ コインなど、子供ののどに引っかかりそうなものは 手の届かないところへおかない おもちやグミ、ゼリーなど柔らかくて弾力のあるものは 赤ちゃんが噛み砕けないので与えない 子供が口に物を入れた直後に大きな声で呼ぶとびっくりして飲み込むのでびっくり させない ビニール袋などを近くに置かない ピーナッツなどの豆類は赤ちゃんや幼児には与えない (アーモンドチョコやチョコボールも注意) =何かを飲み込んだ場合= 何を飲み込んだのか? どれくらいの量飲み込んだのか? 赤ちゃんの様子は? 確認のうえ以下の対応をとる ★吐かせてはいけない場合★ 意識混濁やけいれんがある 吐いたものに血液が混じっている 揮発性のあるもの(灯油・ベンジン・シンナー・マニキュア・除光液等) 酸性orアルカリ性製品の誤飲(トイレ用洗剤・漂白剤・カビとり剤等) とがったもの ↓ 吐かせようとせずに、飲み込んだもの残りを持って病院へ ★水を飲ませ吐かせていいもの★ たばこ(吸殻入りの水) 薬 洗剤 石鹸 乳液・クリーム シャンプー ↓ コップで水を飲ませ、赤ちゃんを抱きかかえて 下を向かせ口の奥に指を入れて吐かせる。 ★受診の目安★ 意識がない 吐かせてはいけない物を飲んだときは即救急車 吐かせるべきものは吐かせてから受診 受診する際は必ず飲んだものの容器や残りを持っていく ★注意★ タバコや薬、そのほか危険なものは手の届かないところ へ保管する。 子供の前でタバコを吸わない・空き缶を灰皿代わりにしない 直径39ミリ以下のものに注意する 誤飲の危険がないか、ハイハイをして赤ちゃんと同じ目線でチェックする。 ■おぼれた場合■ お風呂の残り湯が入った浴槽や洗面器、水遊び中のプールや池などで起きる危険があります。 おぼれた場合は直ぐに引き上げ心肺蘇生法を。 1分してから救急車の手配をしてください。 水から引き上げて大声で泣いたらとりあえずは大丈夫ですが、後で受診をしてください。 意識や呼吸がない場合はかならず心肺蘇生法を 1分間してから救急車の手配をしてください。 ★注意★ お風呂の水は必ず抜く。 お風呂場に行けないようにする 洗面器やバケツなどに水を溜めておかない 水道のある場所には子供一人で行かせない 水遊びをするときは目を離さない ■頭を打った場合■ ベビーベット、階段、ベビーチェア、など段差のあるところで起きる可能性があります。 階段は上れないように柵をつける、ベビーベットの柵は上げるなど落ちないようにしておきましょう。 また公園で遊ぶときの滑り台も注意です。絶対に目を離さないようにしてください。 頭を打った後に大泣きをしてその後変わりがない場合は大丈夫です。 心配なのは顔色が悪くなったり吐いたり意識がなくなった場合です。 意識がない場合 ↓ 気道を確保し心肺蘇生法を1分間行い救急車の手配をする。 痙攣を起こしている場合は衣服を緩める。 嘔吐した場合は横を向かせ、嘔吐物がのどにつまらないようにする。 意識があり、けががない場合 ↓ 嘔吐の有無、手足が動くか、意識があるか (寝た場合は起こす)確認し2〜3日様子を見る。 ★受診の目安★ 嘔吐や痙攣、耳や鼻からの出血がある場合は病院へ 高いところから落ちた場合、頭蓋内出血を起こしている 可能性が捨てきれないため病院へ 大声で泣き、意識があり傷がない場合は2〜3日様子 を見て様子がおかしい 場合は病院へ ★たんこぶができたら 冷たいタオルや保冷剤などで冷やします。冷やしすぎな いように ★出血したら 傷口を清潔な布で直接圧迫して止血する。 その後消毒。頭は出血量が多いですがあわてずに。 ■やけどした場合■ 炊飯器や電気ポットの蒸気、ストーブ、熱い味噌汁やコーヒーなど思いもかけないものでやけどをする可能性があります。 やけどをするとやけど箇所が赤くなったり、水ぶくれを起こしたりして痛がって泣きます 重症の場合はまれに痛みを感じずに泣かない場合もあります。 低温やけどは見た目よりもひどい場合がありますので注意してください。 やけどした ↓ すぐに水で冷やす(10分以上) 水で冷やすときに水道の蛇口から出てくる水ではなく 溜めた水で冷やしてください。 体にかかった場合は洋服の上からそのまま水をかけてください。 脱がせるよりも冷やすほうが先です。 ★受診の目安★ やけどの痛みはないが黒っぽいとき やけど箇所の面積が広い場合 水ぶくれが出来たときは冷やした後に破れないよう注意 して受診 低温やけどは見た目よりもひどい場合があるので注意する。 ■そのほかのトラブルやけが■ 上記以外の小さなけがなどの対処法。あわてずに落ち着いて対応してください。 =擦り傷・切り傷= 傷口が汚れている場合は汚れをシャワーなどで落とす。 血が出ている場合は清潔なガーゼで押さえる。 (直接ティッシュをかぶせたりしないように) =指を挟んだ= 血が出ている場合は消毒をして、赤みや晴れがひどい場合は冷やしてください。 痛みがひどい場合は骨折の可能性があるのであまり動かさずにすぐに病院へ。 =鼻血= 小鼻を挟んで圧迫する。それで止まらない場合は鼻栓をする。 =鼻に異物が入った= 入り口付近の場合は、異物が入っていない方の 鼻の穴をふさぎ「ふん!」と息を強く鼻から出させる。 鼻から入った異物が原因で呼吸困難になっているときはすぐに病院へ。 =耳に異物= 耳に何か入った場合はすぐに病院へ。無理をすると取れなくなります。 =目に異物が入った= ゴミや砂の場合は水で洗い流してください。 異物が見える場合はぬれたガーゼや綿棒でやさしくとります。 洗剤などが入った場合はよく洗い流してから病院へ。 =口から出血= まずは口をゆすいでガーゼなどで止血をします。唇や歯茎からも同様の方法で止血します。 しばらく止血しても止まらないようならば病院へ。 >>ページTOP |
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